2022年に迎える姉妹都市交流60周年を記念して、USオークランド福岡姉妹都市協会(OFSCA)が、モザイク壁画をカリフォルニア州オークランド市内に創ろうと動きだしています。
市民同士で協力して取り組む事で、芸術の世界に親しみながら姉妹都市交流をさらに深めることを目的に、「コミュニティ」「平和」「思いやり」をアートで表現する試みです。
60周年記念モザイク壁画のデザインプロジェクトの一員として、
日本から遠隔で積極的に活動してくださる方をFOFAが2021年1月に公募したところ、
2名の応募がありました。
FOFAメンバーとの個人面接では、ご応募いただいた高石さんと米田さんにUSオークランドとの市民交流に期待することと、当プロジェクトにどのように貢献したいかをお話いただきました。お二方ともに日本内外へ活動範囲を広めるフットワークの軽さと柔軟性、そして豊かな表現力を兼ね備えていらっしゃいます。
結果、下記計4名で「60周年記念モザイク壁画デザインチーム」を結成しました!
(あいうえお順)
井嶋穂実(いじま ほのみ):FOFA副会長・OFSCA連絡窓口
川島萌々(かわしま もも):FOFA広報・青少年交流事業委員
高石紅葉(たかいし くれは):グラフィックデザイナー・起業家
米田早紀(よねだ さき):ダンサー・着物パフォーマー
USオークランドの市民の方と協働して、
日米合作でカタチに残るプロジェクトに取り組んでまいります。
今後も当プロジェクトの進捗状況をお知らせしてまいりますので、お楽しみに!
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